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After
介護を必要とするため、水まわり近くに居室を新設したい。
金額は施工当時の金額です。
現在とは金額が異なる可能性があります。
介護保険の補助を適用したリフォームです。
介護が必要となったため、浴室やトイレの隣であった階段を居室へと新しくしました。
昔ながらの段差の多い住宅なので、行き来がしやすいよう各出入り口の段差を解消しました。
また介護リフォームは使いやすさや機能的な面を重視しますが、それに加え「住み心地の良さ」も考えました。
内装はビニールクロスなどの製品ではなく、壁はシナベニヤ・床は無垢フローリングなどの自然素材品を使用。
製品の内装とはまた違った、自然の中にいるような快適な空間を作ることに工夫しました。
終の棲家となってしまうかもしれない自宅にて、快適に住み心地よい生活をしていただけたらと思います。